京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【こんなケースも】

おはようございます

 

 

 

 


京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家

 

 

 

 

 

 

 

コスパで上質な
ひとり暮らしを応援します
さんそうです

 

 

 

地震や大雨で
被災されたみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

 

 

 

昨日のリツイートから

 

 

 

 


熊本地震本震後の3日間を

ビニールハウス内で約30人が

一つになって「宴会」して

乗り切った集落があると聞いて

6月10日、熊本県御船町の

山あいの宗心原(そうしんばる)地区を

訪ねた

 

 

 

 

 

 「停電しとるけん、どうせ傷むでしょ

冷蔵庫の中身やカセットコンロば

みんなで持ち寄って三日三晩ごちそう

作って、飲んで食べて。大宴会ですよ

日ごろ話さん人ともワアワア言うて

おかげで絆の深まって前とは

団結力が全然違うもん」

 

 

 

 

 そう言って笑う区長の冨永敏美さん(68)

恵理子さん(65)夫婦の家も

瓦は落ち、壁のあちこちに亀裂が入って

大規模半壊と判定された

 

 

 

今も物置小屋で寝起きしている

 

 

 

 本震が発生した4月16日朝

宗心原の人たちもふもとに下りて

避難所の小学校に入った

 

 

 

 

しかし体育館は人でいっぱいで

食事は2人におにぎり1個

ならばと、午後には地区に戻り

集落の1人が農機具小屋としていた

 

 

 

 

ビニールハウスに集合し、自炊料理で

宴会を開いた

 

 

 

 

夜はそれぞれ車中泊などをしつつ

救援物資が届くまでの3日間を過ごした

 

 

 

役場の職員も食べられていないと聞き

反対に町におにぎりを差し入れ

したこともあった

 

 

 

 冨永さん夫婦が「ムードメーカーの

彼女がおってくれて良かった」と

語る山崎ゆかりさん(48)は振り返る

 

 

 

「泣いとる暇はないけん笑わせとこうと

思って、必死に飲ませ食わせしました

タイまで出しましたけんね

ほんとにここは被災地かい?みたいな」

 

 

 

 

 宴会で培った団結力は

次々に発揮された

 

 

 

公民館や老人世帯の家々に力を

合わせてブルーシートを張った

 

 

 

ビニールハウス内には畳が敷かれ

冨永さんや山崎さんら損壊した家で

過ごせない人たちは40日間

寝食を共にすることに

 

 

 

 

 「みんな家が壊れてつらいのに

それを忘れるように笑って

やり過ごしましたねえ」

 

 

 

 

 

こうやって乗り越えられた例も

あり、生きるための工夫を最大限

発揮されているのがわかります

 

 

 

 

 

まだまだ再建には程遠いかも
しれませんが支援も含めて
一日も早く安心できる
暮らしを願ってます

 

 

 

 

 

 


最後までお読みいただき
ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

当マンションでは
入居受け付けてます
casadefushimi@gmail.com

 

 

 

 

 


ひとり暮らしをたのしく快適に

 

 

 

 

京都市伏見区西尼崎町894-2
カーサ・デ・伏見
casadefushimi@gmail.com
#熊本 #くまモン #地震