京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド40】

こんばんは

京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター 
さんそうです

昨年9月からはじめ82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
インスリンをコントロールする
についてお話しします

高血圧・高血糖・高脂肪は
いずれも「サイレントキラー」と
呼ばれる悪の三高疾患です

自覚症状がほとんどないため
知らない間に症状が進行してしまう
恐れがあるそうです

高血圧・高血糖・高脂肪は
どれか一つだけでも
血管に大きな損傷を与え
心疾患・脳血管疾患の原因と
なってしまいます
 
これまで高血圧・高血糖・高脂肪は
それぞれ原因は別にあると考えられ
それぞれ異なった治療法が
行われてきました

しかし高血圧・高血糖・高脂肪の
改善方法には
一つの共通点があるそうです

それは、インスリン対策だそうです

そして、インスリン対策をすれば
高血圧も高血糖も高脂肪も
すべて改善できるそうです

インスリンと言えば、血糖値を下げる
働きばかりが注目されますが
血圧や中性脂肪にも
深く関係しているそうです
 
血液中のインスリン値が
高い状態が続くと
血管を健やかに保つのに必要な
NOの産出量が低下するそうです
NOは血管を柔らかくして
拡張するだけでなく
血管内に付着した
プラークの発生を
抑える働きがあるため
NOが不足すると
血圧を上昇させてしまうそうです
 
また、インスリン値が高いと
交感神経の働きを高めるために
血圧が上昇したり血圧を上昇させる
アディポサイトカインの分泌を
促すそうです
 
さらに、血液中のインスリン値が
高い状態が続くと
肝臓で脂肪が過剰に作られると同時に
体内での脂肪の合成や分解の作用が
弱まってしまうという
矛盾した状態になり
これが高脂血症に繋がるそうです
 
高脂血症は血管内壁に
プラークを作り出すため
血圧がさらに上昇しやすくなるという
悪循環に陥るそうです
 
インスリンが過剰に分泌されると
体脂肪が増え
血管が詰まりやすくなり
遺伝子が傷つき、ホルモンの
ネットワークシステムが乱され
これらが起こる過程で
高血圧、脳卒中、心筋症の
リスクが高まり
集中力、記憶力が低下し、
物忘れが激しくなるそうです
 
高血圧・高血糖・高脂肪の
根本原因の鍵を
握っているのはインスリンです

インスリンをコントロールするには
何を食べるかよりも
どう食べるかが重要です

食べるものを変えずに
食べる順番だけを変えれば
血糖値の急上昇を防いで
インスリンの分泌を
節約できるようになり
高血圧・高血糖・高脂肪の
三高から脱却できるそうです

本日もごらんいただき
ありがとうございました
ひとり暮らしをたのしく快適に
マンションご入居、内覧やご紹介受付してます
‪‪京都市伏見区西尼崎町894-2‬‬
カーサ・デ・伏見
お問い合わせはこちらまで
‪casadefushimi@gmail.com