京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました23】

こんにちは

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は

自律神経の働き

についてお話しします

一日三食という生活は

成長ホルモンが分泌されない環境を作っているそうです


一日一食にして、きちんと空腹を感じてから食べる事で
成長ホルモンを分泌させ

美容と健康を維持するために
大いに貢献してくれるのだそうです
 
人を含む生物は空腹時間になると
ミトコンドリアを増殖させ

サーチュイン遺伝子が活性化され

身体の組織や臓器の障害が抑えられます
 
一日一食⇒空腹時間が長い⇒ミトコンドリアが増える


一日三食⇒空腹時間が短い⇒ミトコンドリアが増えない
 
朝食や昼食の摂取は
自律神経の働きが乱れる原因にもなるそうです
 
自律神経とは、自分の意志に関係なく内臓の働きを支配し
交感神経と副交感神経にわけられます
 
交感神経は活動する際に優位に働き

副交感神経は体を休めようとする時に優位に働くそうです
 
人間の体は、
この二つの神経によって

活動的になったり、
休養モードになったり
しているのだそうです
 
朝は眠りから目覚め

これから活動を開始する時間帯なので
交感神経が優位に働きます

心拍数は増え

血管は収縮して血圧は上がり

瞳孔は開いて
モチベーションが上がります
 
ところが
食事を摂ってしまうことで

消化器系を働かせるために
副交感神経が優位に働いてしまうそうです


そのため
鼓動は緩やかになり

血圧は下がり

瞳孔は小さくなって
体は休養へと向かうそうです
 
食事の後は
眠くなってしまう事がありますが

これは
副交感神経の働き
によるものなのだそうです


活動を司るのが交感神経で
休養を司るのが副交感神経なのだそうで

体のリズムを考えると

昼は交感神経が優位に働き

夜は副交感神経が優位に働くように
心掛けるのが理想的なのだそうです

自律神経を効果的に働かせ
本来人間が持っている力を
少しでも引き出してみませんか

いろんな自身が見えてくるかもしれませんね

1日1食はその橋渡しとなるかもしれません

この話しのつづきは‪明日‬

ひとり暮らしをたのしく快適に

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