京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました16】

おはようございます

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
食事を断つ効能についてお話しします

食事をすると、その消化のために胃腸に供給される血液が多くなり
脳や心筋をはじめ、他臓器へ回る血液が相対的に少なくなるそうです

断食をすると、胃腸に血液を供給する必要がほとんどなくなるので
脳をはじめとする胃腸以外の内臓、四肢の筋肉への血流が多くなります

人間の体内では、血液の循環が悪いところは病気を起こしやすく
病気の部分は血液の循環を良くしてあげれば、治癒が促進されます

なぜなら、私たち人間の体のあらゆる臓器は、血液が運んできてくれる水分、酸素、栄養素、白血球、免疫物質によって生きているからだそうです

有害物質は脂肪に蓄積しやすいという性質があります

断食中は脂肪の燃焼率が飛躍的に高まり脂肪と結合していた有害物質が遊離し血液中に放出され、肝臓を通じて腸に送られ最終的に体外への排泄が促されるそうです

その結果、背中や下半身に大量の蕁麻疹が出現する事があるそうですが
これは好転反応によるもので、体内から毒素が排出された証拠だそうです

断食中は、まずお腹の周りの脂肪が
次に腰と背中の脂肪が
そして心臓の裏の脂肪が
同時に肝臓の裏が
最後に腸と腸の間の脂肪が取れていきます
また、腹中に溜め込んでいた結石、脂肪塊、寄生虫、病原菌、仮性糞石、粘液毒素が排泄されます

内臓の負担が軽くなるせいか
脳の疲れを取るだけで充分になるそうです

もともとは
食事の回数も多くなくてよさそうなのですね

この話しのつづきは明日

ひとり暮らしをたのしく快適に

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