京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【くじけそうになっているあなたへ】

おはようございます

 

京都市伏見区
大家の三双(さんそう)です

 

地震や台風で
被災された世界中のみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

昨日のニュースから
 福島県沖を震源とする22日の地震津波が到達した宮城、岩手両県の沿岸部では、収穫が始まったばかりのノリの養殖、最盛期を迎えつつある養殖ガキ、サケの増殖事業施設などが被害を受けた。

 ただ、被災状況が明らかになるにつれ、「最低限のダメージで済んだ」と前向きに受け止める声も聞かれ始めた。

 宮城県東松島市で漁業を営む小野幸男さん(57)は、共同で使う小型漁船のモーターなどが破損した上、港に置いていた養殖用ロープも流された。漁業施設も自宅も全て流された東日本大震災に思いをはせながら、「津波は海底の流れまで変えてしまう。だから怖い」と淡々と話した。

 小野さんが所属する県漁協宮戸支所管内では、16隻の漁船が転覆。ノリの養殖いかだは約1300台のうち、10台程度が完全に使えなくなった。被害想定額は700万~900万円。同支所運営委員会の千葉富夫委員長(60)は「最低限のダメージで済んだ。東日本大震災では全て流されたが、今回は養殖施設の大半が残り、ほっとしている」と一息ついた。

 東松島市ではほかにカキが養殖いかだから落ちるなどし、岩手県大船渡市でもカキのいかだが被災した。同市の担当者は「漁業者は自力で復旧させた。これからが最盛期」と収穫に期待を寄せた。 


地震津波による被害は大なり小なりありましたが、それを乗り越えることは簡単なことではないでしょうけれど応援したいですね

地震で被災された方々が
一日も早く安心して
暮らせることを願ってます


最後までお読みいただき
ありがとうございました
ひとり暮らしをたのしく快適に

 

京都市伏見区西尼崎町894-2
カーサ・デ・伏見
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#地震