京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【被災地の現状をご存じないあなたへ】

おはようございます

 

京都市伏見区
ひとり暮らし向けマンションの大家の
三双(さんそう)です

 

地震や台風で
被災された世界中のみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

昨日のニュースから

 鳥取県中部を襲った地震は28日で発生から1週間を迎える。県のまとめ(27日午後6時現在)では、最大震度6弱を観測した倉吉市湯梨浜町などの避難所に470人が身を寄せている。1人暮らしの高齢者が自宅に戻れないケースが多いうえ、土地や建物が「危険」と判定されて新たに避難する人もおり、避難生活が長引く可能性もある。

 避難者が386人と最多の倉吉市は、発生から1週間は震度6弱と同程度の地震が発生する可能性が高いとされていることから、当初設営した避難所を原則として維持してきた。

 災害対策本部は「避難所利用者が固定化しつつある。どういった理由で避難を続けているのかを把握する必要がある」として、避難者の生活実態調査を28日に始める。自宅の被災状況や帰宅できる時期などを聞き取り、避難所の集約が可能か検討に入る。担当者は「生活再建に向け、避難者が次の段階に移るための手伝いをしていきたい」と話す。

 30人が避難を続ける北栄町は今後、避難所を2施設に集約した上で、町営住宅の入居手続きを開始する。ただ、住宅の応急危険度判定の結果次第では、避難者が再び増える可能性もあるという。避難者が38人の湯梨浜町は、町職員が常駐する避難所2カ所を当面維持する予定だ。

 また、県は27日、今回の地震のけが人は19人(重傷3人、軽傷16人)と発表した。

 

被災された方々が
一日も早く安心して
暮らせることを願ってます


最後までお読みいただき
ありがとうございました
ひとり暮らしをたのしく快適に

 

京都市伏見区西尼崎町894-2
カーサ・デ・伏見
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#鳥取 #地震