京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【今を生きる】

おはようございます

 

京都市伏見区生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です

 

国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

命を粗末にされないように


この日曜日、長男(高校2年生)の所属するクラブの試合で、3年生の先輩が相手選手から激しくぶつかってこられた衝撃で頭、首を強打し救急病院へ搬送され、手術されましたが手当の甲斐なく、昨日お亡くなりになられました。

長男と同じポジションで、試合前にも話していた先輩が急逝されたことでひどく動揺していました。

無理もないでしょう。

昨日家に帰って、その話を聴いて長男の様子を見てました。

なんで先輩が犠牲に、、、

ずっと危ないって言ってたのに、、、

どうして救急車をもっと早く呼ばなかったんや、、、

想いを吐露し出したら止まらなくなる。

それは身近な人が亡くなればしてしまうことである

「宿題しなさい!」

スマホ置きなさい!」

毎日同じことを長男に言う嫁は長男の気持ちをどう思ってるのか。

宿題が手につくのか?

手につくはずないよなぁ、、、

友だちもおそらく同じ思いだろうから連絡しあってるはず、、、

「そんなことしてるなら早く寝なさい!」

嫁のいう言葉に素直に、床についた長男に

「寝れるけ?」

「寝られへん、、、」

当然だろう、、、

「外いこか?」

「うん、、、」

嫁に黙って長男を連れ出し車に乗せた

「おじいちゃん亡くなった時思い出したわ。あの時もつらかったわ、、、」

「ご両親も一番つらいやろうな、、、」

次から次から出てくる長男の言葉に耳を傾けた。

近くのお寺へ行き、手を合わせた。

長男はそんなすぐには先輩の死を受け容れることなどできないだろう

ただ自分の想いを少しでも整理できればそれでいいと思った。

帰ってから長男はスマホをさわっていた。

友達とやりとりをしていたのだろう

気の済むまでやりとりしておけばそれでいいと。

小一時間も経っただろうか。

「寝るわ、、、」

「そうか、、、」

そしてまた一日が始まりました。

先輩の親御さんの気持ちは計り知ることができませんが、こころよりご冥福をお祈りします。

あまりにも早い終生に試合観戦していたわたしも他人事ではないと思いました。

生きたくても生きられない、そんな方もおられます。

生きているものはその死を無駄にしない。

どうか生命を粗末にせず、生きてほしい。

生命を真正面から向き合って真剣に生きていくあなたを応援します

生きてることに感謝です。

 

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本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎