【国内の食料自給率の低さにお嘆きのあなたへ】
こんにちは
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【院長 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は
食料自給率について
お話しします
報道などで国内の食料自給率が低いと
言われてますね
供給率が低いという前に自給率の
換算方法や基準数値をご存じですか
農林水産省のHPから見てみましょう↓
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.htmlより
総合食料自給率
食料全体における自給率を示す指標として、供給熱量(カロリー)ベース、生産額ベースの2とおりの方法で算出。
カロリーベース総合食料自給率
「日本食品標準成分表2015」に基づき、重量を供給熱量に換算したうえで、各品目を足し上げて算出。
これは、1人・1日当たり国産供給熱量を1人・1日当たり供給熱量で除したものに相当。
(例)カロリーベース総合食料自給率(平成27年度)
=1人1日当たり国産供給熱量(954kcal)/1人1日当たり供給熱量(2,417kcal)=39%
生産額ベース総合食料自給率
「農業物価統計」の農家庭先価格等に基づき、重量を金額に換算したうえで、各品目を足し上げて算出。
これは、食料の国内生産額を食料の国内消費仕向額で除したものに相当。
(例)生産額ベース総合食料自給率(平成27年度)
=食料の国内生産額(10.5兆円)/食料の国内消費仕向額(16.0兆円)=66%
このように複数のデータが
あったんですね
そういったことも知らずに
自給率が低いと言ってたんですね
ただこのデータからわかったことは
日本人の平均供給熱量が2,400kcalを
超えてることです
この数値はどうみても摂りすぎと
言わざるを得ません
カロリーベースで計算すれば
供給熱量が1,800kcalであれば50%
900kcalなら100%になりますね笑
そうです
一日一食にすれば
消費熱量も少なくなり
体内の消化器官も負担がかからず
代謝力も免疫力も上がります
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると永続的に
免疫力や代謝力を促進し健康体を
続けることができ、病氣にもなりにくい
のです
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
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本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎