【鳥取行くの躊躇しているあなたへ】
おはようございます
京都市伏見区で
ひとり暮らし向けマンションの大家の
三双(さんそう)です
地震や台風で
被災された世界中のみなさま
心よりお見舞い申し上げます
昨日のニュースから
鳥取県中部を襲った震度6弱の地震から1週間が経ちました。鳥取県の中でも、震源からは遠い鳥取砂丘や水木しげるロードへの被害はほとんどありませんでしたが、観光客が減少しています。鳥取県の平井伸治知事は、メディアで「鳥取地震」と呼ばれたために、県全体が大きな被害を受けたように誤解されたとして、「『鳥取県中部地震』と呼んで」と呼びかけています。
県中部以外は大きな被害がなかったものの、観光客が減少しています。県のまとめによると、26日時点で県内の旅館・ホテルのキャンセル数は9476人。そのうち半分は県中部以外の地域でした。
県東部の鳥取市にある鳥取砂丘も例外ではありません。世界から集まった砂像彫刻家が創る砂像の展示施設・砂の美術館の関係者は「21日の大きな地震で、砂像への被害はありませんでした」と話します。しかし、地震後の土日の2日間の来場者は約2500人で、昨年と比べて来場者が半分に。「11月からはズワイガニの時期で観光客のかきいれどき。この傾向が続くと心配ですね」と心配していました。
また県西部の境港市にある水木しげるロードへの観光客も減っていました。地震のあった21日からの6日間で入り込み客は前年比で4割減の約2万2千人。境港市観光協会の桝田知身会長(75)は「観光への打撃は大きい」と声をしぼませます。「鳥取地震と呼ばれるが、一番ひどいのは鳥取県の中部。21日はこっちもドーンと来たけど、それ以降は体に感じる余震はほとんどない。1週間以内は大きな地震があるかもしれないと言われてたから、お客さんがこないのはしょうがない部分もある。だけど、こういったイメージがいつごろ回復するのか心配です」ともやもやを募らせていました。
いわゆる風評被害という現象ですね
ぜひ今こそ鳥取へ!
被災された方々が
一日も早く安心して
暮らせることを願ってます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
ひとり暮らしをたのしく快適に