【2ヶ月で17kgやせるメソッド】
京都市内のオフィスから
こんばんは
伏見の
ひとり暮らし
向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家兼
ファスティング
マネージメンター
さんそうです
国内で
また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は
水分の摂り過ぎは体に悪い
のつづきをお話しします
冷えると、体はさまざまな反応を
起こして体を温めようとします
体内の余分な水分は
体を冷やす要因になるので
水分を捨てて体を保温しようと
するメカニズムが働きます
たとえば、寝冷えで下痢する
寒いとくしゃみ、鼻水が出て
頻尿になる、温度の低い海や
プールに入ると急に尿意を
催すなどは、すべて余分な
水分を排出する体の反応なのです
ところが、現代人は
あまり動かないにもかかわらず
水分を過剰に摂る傾向があります
こうして、体内に余分な
水分が溜まると体が冷え
血管が硬直し、血行が悪くなり
代謝が下がり、頭痛、めまい
耳鳴り、不安、不眠、憂うつなど
さまざまな症状が出てきます
アレルギーが引き起こすくしゃみ
鼻水、涙などは過剰水分の排出現象で
薄い水様痰(水分)の排泄現象が喘息です
湿疹として水分と毒素の
放出現象がアトピーです
このような現象はいろいろありますが
東洋医学ではこれらの現象は
過剰な水分による体温低下と
それがもたらす水分が
原因である「水毒」としてとらえ
体はその水毒を自然に治癒
しようとします
そうした反応を引き起こすことに
よって体は冷えの原因となる
余分な水分を捨てて体を温め
病気を予防、治療しようと
しているのです
ところが、西洋医学では
こうした症状を悪いものととらえて
それを抑えようとします
たとえば、西洋医学では
鎮痛剤をよく処方します
鎮痛剤によって一時的に
痛みは止まりますが
鎮痛剤の多くは解熱作用が
あるので体を冷やし
それが次の痛みの原因になり
悪循環になるのです
症状を抑えるだけで
原因を取り除いていないからです
日本の現代医療ビジネスの
根幹をなす西洋医学と
排除された東洋医学とは
相容れない部分があり
それは患者さんにはいっさい
知られることはありません
そういった違いは
医師も医学生時には
教えられてないため
各々が調べなければ
わからないことなのです
みなさんもどうぞ
ご注意ください
本日もご覧いただき
ありがとうございました
この食べないメソッドを
まとめた冊子
『解決！食べないんじゃー』
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カーサ・デ・伏見
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