京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド】

京都市内のオフィスから









おはようございます









京都伏見の
ひとり暮らし
向けマンション

『カーサ・デ・伏見』の大家
マネージメンター
さんそうです









国内で
また世界中で
被災されてるみなさま

心よりお見舞い申し上げます












今日は

食を断つこと
いうことについてお話しします
















断食療法とは
日常と全く異なった
代謝性の変化を体の中で起こし
強いストレスを体に
加える事によって
脳の働きに揺さぶりをかけ
ホメオスタシスを引き起こし
体の歪みを正常に戻すと
いうものです






断食療法は
古くから心身浄化の目的で
実践されている教えの一つで
世界各地の伝統的な
美容・健康法として
また、医療機関の治療の
一貫として用いられています






 
断食療法によって
ミトコンドリアを増やしたり
遺伝子の傷を修復し
細胞に予めプログラミングされている
アポトーシスを減らす事もできます










 
食を断つと
エネルギー源が体内に
入ってこなくなり
そのため、血中の糖分は
すぐに使い果たされてしまい
すると、体内の栄養素から
エネルギーを作り出す
作業が始まります










 
まず
肝臓や筋肉に蓄えられている
グリコーゲンがすぐに
ブドウ糖に分解され
グリコーゲンが枯渇すると
肝臓に一定量プールされていた
アミノ酸が尽きると
筋肉を分解して
アミノ酸の形に変えて
肝臓に送り込み
肝臓はそのアミノ酸
原料にしてブドウ糖を作り
血中に供給して最低限の
血糖値を維持しようとします










 
次に使われるのが
脂肪組織で脂肪は
グリセロールと脂肪酸が
組み合わさってできていますが
このうちのグリセロールが
肝臓でブドウ糖に作り変えられます












アミノ酸やグリセロールを
ブドウ糖に変えるシステムを
糖新生と呼び
絶食時間が数時間以上に
なってくると、血糖値維持システムは
グリコーゲン分解から糖新生
置き換わりますが一方の脂肪酸は
糖新生には使われません











肝臓に送られた脂肪酸は
ケトン体に作り変えられ
エネルギー源として使われます

 









つまり
身体は栄養が入ってこなければ
体内から栄養を創り出すのです










だから
必要以上に栄養を
摂りすぎると消化しきれずに
血液に溜まってしまい
病気をおこすことに
つながってしまいます











こういった理由からも
まずは
朝食を摂らないこと
から
はじめてみませんか











本日もごらんいただき

ありがとうございました












この食べないメソッドを

まとめた冊子

『解決!食べないんじゃー』

プレゼントいたします









‪‪京都市伏見区西尼崎町894-2‬‬

カーサ・デ・伏見

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こちらまで
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casadefushimi@gmail.com

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