京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド43】

こんにちは

京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター 
さんそうです

昨年9月からはじめ82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
水の効用
についてお話しします
 
日本で販売されている
ミネラルウォーターは
約500種類と言われています

この中から自分に最適な水を選ぶ際
手掛かりになるのが
ボトル裏の成分表です

第一に注目したいのは
水素指数を示すpHと
カルシウムとマグネシウム
含有量を示す硬度です

硬度100以下は軟水
それ以上は中・硬水です
サプリメントを飲む時は中性の軟水を
肉の煮込みには硬水を
使うのがお勧めです

地層にカルシウムや
マグネシウムの成分が
多く含まれているほど
そして長く地層に浸透させるほど
硬度は高くなります

ヨーロッパの水に硬水が多いのは
石灰岩層の地層と
平坦で広大な土地が
多いからだそうです
長い年月をかけて
カルシウムとマグネシウム
多く含む地層を通るため
硬度が高くなるそうです

逆に日本の国土は起伏が激しいので
水の流れも速くなって
ミネラルを吸収する
期間が短くなります
日本に軟水が多いのはそのためです

昔から日本人は
軟水を飲んで生きてきたので
腎臓が硬水を濾過する機能が
欧米人に比べて低いのですが
硬水には日本人に不足しがちな
カルシウムやマグネシウム
豊富に含まれています

ミネラル豊富な硬水は積極的に
体を強化していく水です

対する軟水は体へ負担を掛けずに
体内を循環する水と言えるでしょう
朝と夜は軟水、昼は硬水
疲れたら炭酸水と
時間や状況に応じて
変えるのがお勧めです

良質な水の第一条件は
加熱殺菌されていない事です
加熱殺菌すれば菌はいなくなりますが
水の構造そのものが変わり
美味しさの決め手となる
酸素も炭酸ガスも失われます

水のしくみをしり
上手に服用することで
健康なからだ作りを
目指したいですね

本日もごらんいただき
ありがとうございました

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