京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド42】

こんにちは

京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター 
さんそうです

昨年9月からはじめ82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
白湯の効果
についてお話しします
 
白湯は、飲用を目的とし
湯をぬるく冷ました物です
湯冷ましとも呼ばれています

白湯は無味無臭で刺激がないので
昔から病気の時や抵抗力が
弱っている時などに飲まれてきました

インドの伝統的医学
白湯は体内の毒素を
排出する効果があると
考えられています
ヨガの修行者たちは毎日欠かさず
白湯を飲んで瞑想して
おられるそうです

白湯は朝起きたら一杯飲みましょう
目覚めたばかりのゼロの状態で
白湯を飲むのがポイントです

起床後の空腹時に食事をするよりも
一杯の白湯を胃腸に入れておく方が
血糖値の上昇を
緩やかにすると言われており
食後の眠気を
解消する事もできるそうです

毎日白湯を飲み続けていると
自分の体が何を求めているかがわかり
本当に必要な物だけを
食べるようになり
食べる量が自然に抑えられます

消化・吸収が悪いと体重は減りません
胃や腸などの内臓の働きが良くなれば
食べた物の栄養は
しっかり消化・吸収され
不要な物はしっかり
排出されるようになります

白湯をゆっくり胃に納めると
内臓が温まって活発に動き出し
血液の循環が良くなり
代謝が上がって
脂肪が燃焼しやすくなります
胃腸は37℃以上で働き出すと
言われています
白湯の持つ熱の力で
胃、小腸、十二指腸の働きが高まり
代謝や消化力が上がり
未消化物である毒が排出されます

女性の場合、お腹を温めると
子宮や卵巣の機能が活発化し
女性ならではの機能が高まります

電子レンジで温めるのは
電磁波により食品の組成
変えてしまいますので
避けたいですね 

白湯を一度に大量に飲むのは
胃液が薄まり、消化の妨げになり
体に冷えや浮腫みにも繋がります

1日に摂取する白湯は5杯までで
1日に1リットル以下
700~800ミリリットルの服用を
オススメします

就寝前に白湯を飲むと
副交感神経が優位になり
睡眠の質を高める効果があるそうです

糖分の入った飲料を
飲みたくなりますが
代わりに酸の入ってない炭酸水
を服用してみてください

本日もごらんいただき
ありがとうございました

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