京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド41】

こんにちは

京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター 
さんそうです

昨年9月からはじめ82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
食べる順番を変える
についてお話しします
 
どういうことかといえば
食べる順番を変えることで
ごく簡単でありながら
インスリンがいかにして働くかという
メカニズムを逆手に取った
食事療法のことです

食べる順番は、極めてシンプルで
野菜料理を先に食べ
次に、大豆、魚、肉などの
おかずを食べ
最後に穀物を食べるようにしましょう

野菜を先に食べるのは
血糖値の上昇を招く穀物が
腸に届く前に
野菜に含まれている食物繊維
送り込んでおく事が目的だそうです

野菜に含まれる食物繊維には
腸の中で
糖質や脂質の吸収を緩やかにし
排泄を促す作用があるそうです

野菜を先に食べると
インスリンの分泌が
節約されるそうです
さらに、野菜を先に食べた場合
炭水化物が小腸に入る際に
インスリンの分泌を促す
インクレチンという
消化管ホルモンが分泌されるそうで
インクレチンは
インスリンの分泌を促す他
体重や食欲の抑制にも
作用するそうです

生野菜を先に食べておくと
消化酵素が活発に働くので
後から体内に入って来る加熱食品の
消化がスムーズになるそうです

納豆、山芋、オクラなどの
ネバネバ食材を一緒に摂ると
ネバネバ成分が
糖を包み込んでくれるので

ご飯などの炭水化物を食べても
血糖値が急激に上がらないそうです

酢にも糖質の吸収を
緩やかにする働きがあるそうで
わかめの酢の物、もずく酢などは
水溶性食物繊維を酢で食べられます

酢の成分である酢酸やクエン酸
血糖値の上昇を緩やかにします

檸檬や梅干しなども
同様の効果が期待できるそうです

このように食べる順番を変えるだけで
最後の穀物を食べる頃には
お腹が一杯になり
穀物の摂取量が自然と
半分程度になるそうです

食べる順番を変えて
半年ほど続けると血圧
血糖値、中性脂肪値などが改善され
体重が減って肥満も解消し
疲れにくい体になり
不調・症状も減ってくるそうです

自分は現在取り組んでいます
1日1食と並行して
取り組んでますので
目立った効果は期待できませんが
非常に参考になりますので
やってみることをおススメします

本日もごらんいただき
ありがとうございました
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