京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせるメソッド36】

こんにちは

京都伏見の
ひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター 
さんそうです

昨年9月からはじめ82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
不食提案者
についてお話しします

昨日お話ししました
石原結實先生のつづき

人類の祖先は水棲動物ではなく
樹上で生活していた猿です

人類は約400万年前にアフリカ大陸で
類人猿から派生したとされています

人類には体毛がない事から
もともとは熱帯に発生したと
推測されています

そのため
暑さに対する体温調節機関は
存在しますが
寒さに対する特別な機能は
持っていません

従って
体が冷えると血行が悪くなり
細胞の代謝が低下し
老廃物や余剰物の燃焼が妨げられます

この血液の汚れを
処理してくれるのが白血球です
白血球が最も活発に
活動できる体温は37~40度です
白血球は
殺菌作用や貪食作用などをして
免疫力を高めて
人体を防御する訳ですが
体が冷えると白血球の働きも
低下して免疫力が落ち
様々な病気の発症の引き金となります

昔は
男性はストレス
女性は冷えが原因で
免疫力が低下すると
言われていましたが
最近では
冷えとストレスの混在型になり
さらなる免疫力の低下を招いています
 
60兆個の細胞が
最高のパフォーマンスを
発揮できるのは36.5℃~37℃であり
それは体の中で起こる酵素
蛋白質の化学反応に
最も適した温度なのだそうです

体温が1℃低下すると
基礎代謝は12%低下し
免疫力は37%低下し
体内酵素の働きは50%低下します

1日で最も体温が低くなる
午前3時~5時の間に
最も死亡率が高くなるそうです

睡眠時の体温の低下を
いかに防ぐかが
健康長寿の鍵を握っている
のだそうです

この話しのつづきは‪明日‬
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