京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました28】

こんにちは

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
大人になると
それまでは成長剤だったカロリーが
老化剤になる
ことについてお話しします

産まれてから約1万日くらいまでは
体内各部の諸器官が成長しているので
摂取する食事もエネルギーとして
消化されます

もちろんクラブ活動などで運動も
盛んにされるでしょうから
消費エネルギーとしては
非常に多い量を生みだしてることになります

それが
体内の諸器官が
ある程度成長してくると
消化する機能も落ち着いて
逆に
いままでの摂取量では
負担になってきます

そのうえ運動量も
勤めはじめると格段に減りますので
極端なくらいに摂取量を抑えないと
余分になってしまいます

まだまだ若いからと言って
栄養を摂っていても
身体はじょじょに変化してるんですね

通常
動物の生命活動は食物を摂る事で
その熱エネルギーと物質変換が営まれるそうです

摂取した食べ物が
完全に消化吸収されてから
排泄し終えるまで
約18時間かかるそうです

一日三食だと
胃腸を休ませる時間がないので
内臓を酷使する事になります

食事と食事の間隔を
18時間以上あけるためには
一日一食にする必要があるのです

通常
人間は朝から夕方まで働きます

食後の労働は
胃腸に負担をかける事になります

朝も昼も固形物は
なるべく食べない方がいいのです

つまり
夕食のみの一日一食が
最も理想的なのです

食事をすると
その消化のために
血液が胃腸に集まり
その分
脳や筋肉に回る血液が
相対的に少なくなるので
眠くなったり、だるくなったり
頭の回転が鈍くなったりします

眠い状態で仕事をすると
ミスや事故が起こりやすくなります

従って
食事は一日の労働がすべて終わった
夜の時間帯にするのが理想的なのです

病気の原因の99%は
体内に溜まった毒素です

健康のためには
栄養の摂取よりも
毒素の排出の方が重要です

いろんなお話しがあるんですね

この話しのつづきは‪明日‬
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