京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました26】

こんにちは

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は
朝食を抜く
ことについてお話しします

朝食べないと
フラフラになるで〜、とか
1日の始まりやからしっかり食べとかないと
と言われて育ってきました

そういう習慣だったんですね

日本で一日三食が一般的になったのは
都市部では江戸時代中期以降
農村部では明治時代以降なのだそうです

一日三食という食生活は200年にも満たない浅い習慣だそうです

人間の食生活が一日三食になったのは近年になってからで
それまでは昼食と夕食の一日二食が主流でした

人間にはもともと、朝食という習慣がなかったそうです

人間が朝食を摂るようになったきっかけは
トーマス・エジソンが発明したトースターを売るために
販売業者が朝食必要論を提唱した事がきっかけであると言われています

日本においても江戸時代中期までは原則として一日二食で
一日三食になったのは元禄時代になってからだそうです

醸造酒の多量生産によって玄米を精製して白米にする事が一般に普及し
一回の食事の栄養価が低下した事が大きな原因だと言われています

調べていくとなかなか深い話しです

この話しのつづきは‪明日‬

ひとり暮らしをたのしく快適に

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