京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました25】

こんにちは

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は

固形物の摂取をやめる

ことについてお話しします

朝起きて間もない臓器は
日中の半分以下しか機能していないそうです
朝は胃腸がまだ充分に覚醒しておらず
そこに食物を詰め込むと
負担が大きくなりすぎて
消化が充分になされない事があります

太陽が中天に達するまでの時間は
老廃物を排出するのに適しているのだそうです

午前中は主に排泄器官が働く時間で
夜寝ている間は排泄器官も休んでいます

この排泄しなければならない朝の時間帯に食事を摂ると
自動的に消化吸収が始まり
胃や小腸に血液が集中するため
毒素や老廃物の排泄が充分行えなくなるそうです

飢餓の歴史が長かった人間の生理作用には
吸収は排泄を阻害するという鉄則があり
食べ物が消化器官に入ってくると
自動的に排泄よりも消化吸収を優先させるそうです

その結果、毒素の排泄は充分に行われなくなり
血液中にも毒素が残る事になり
その汚れた血液が体内を巡る事によって
種々の病気の発症の引き金となるそうです

本来、空腹を感じるはずではないのに
空腹感がある事を
偽腹と言います

例えば、いつも朝食を抜く人が
付き合いでたまたま朝食を摂ったとします

すると、昼にはいつもより早く、しかも強く空腹を感じます

これは、胃腸が荒れ
胃腸の粘膜に傷が付いているために起こる現象です

胃も腸も荒れているから
脳が胃腸に騙されて
空腹感が生じるのだそうです

実は、朝起きた時に空腹を感じるのも偽腹です

いつもは夕食後に何も食べない人が
夜遅い時間に何かを食べたとします

すると、翌日の午前中は普段より空腹を感じるようになります

偽の食欲はそのまま辛抱していると自然に消えます

人間の体は不思議なもので
食べるからお腹が空くのです

半日断食して胃が治ってきたら
たとえ朝食抜きでも空腹感はなくなります

午前中の活動は
前日の夜までに摂取した食事のエネルギーだけで充分間に合います

夜は筋肉も休憩し、脳でのエネルギー消費も少なくなっていますから
前日の夜までの食事のエネルギーは血液中にたっぷりあり
余分な分はグリコーゲンや脂肪として蓄えられています

血液中の栄養素が少なくなると、グリコーゲン
次に脂肪がエネルギーとして使われるので
朝食を抜いたくらいで体がエネルギー不足に陥る事はまずないそうです

この話しのつづきは‪明日‬

ひとり暮らしをたのしく快適に

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