京都健康コンシェルジュ通信

京都生まれ京都育ちの健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【2ヶ月で17kgやせました15】

こんにちは

京都伏見のひとり暮らし向けマンション
『カーサ・デ・伏見』の大家 
ファスティングマネージメンター さんそうです

昨年9月からはじめたときは82kg
それが11月には65kgになりました
身長は175cm・47才です

今日は

不食の効果についてお話しします

不食をすすめているわけではありませんが1日1食を行なううえで参考になることが多いのでぜひ読んでください

不食になるためにはまず

動物性食品の摂取を止めて菜食主義者になる事から始まります

そして、食べる量を少しずつ減らしながらやがては菜食すらも止めるという形で行われます

しかし、不食によって体が痩せても衰えていく事はないそうです

腸の状態が健全になると
吸収が良くなって
ほとんど食べなくても痩せないそうです

地球上に存在するあらゆる生物の生命維持エネルギーの源は太陽光線だそうです

植物は光合成によって太陽光線をエネルギーに変換して体内に蓄積しています

動物は、植物を食べる事によって太陽エネルギーを間接的に体内に取り入れています

直接、間接を別にすれば
生物は葉緑素の働きを通じて
生命を維持している訳です

不食になるためには

解糖系からミトコンドリア系へとシフトする必要があります

ブドウ糖が細胞の中に入って来ると
細胞質では解糖という反応が起こります

効率の悪い解糖系エネルギーを活用するには
絶えず糖質を取り込む必要があるため糖が不足してしまう時間が続くと
すぐに空腹になり猛烈な飢餓感に襲われます

エネルギー効率のいいミトコンドリア系の世界に
入り込む事ができれば、飢餓にも適応できます

解糖系の世界から離脱するのに最も有効な手段は、断食と断糖です

断糖とは、今、医療現場で注目されつつある糖質制限食を意味します

断食が食事そのものを断つ事で解糖系を縮小させるのに対し

糖質制限食では主なエネルギー源である糖質のみを対象にして

これを断つ事でミトコンドリア系を活性化させる訳です

解糖系は糖質をエネルギー源にしていますから

糖質を遮断すれば解糖系は自然に縮小するのだそうです

この話しのつづきは明日

ひとり暮らしをたのしく快適に

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